2010年10月1日金曜日

中学前期期末終了

前期期末テストの結果が出揃いました。

次の4パターンに無理やり分類するとします。
①今度は良い点をとりそうだという予想通りに、良い点をとった者。
②今度は良い点をとりそうだという予想に反して、点数が伸びなかった者。
③今度は心配だなと思っていたが、予想に反して良い点をとったもの。
③今度は心配だなと思っていたが、その不安が当たったもの。

①の人。このまま頑張りましょう。多くの教科が一斉に点数が上がっています。変更すべきことは何もありません。油断と慢心を注意します。
②の人。何が足りなかったのか、一緒に検討しましょう。点数は直ぐに上がります。めげずに勉強を継続していきます。微調整すれば次は期待大です。
③の人。このパターンの人はあまりいまん。というのは普段の授業で実力を把握しているので、その予想に反して良い点をとるというケースは本当に稀です。世の中に、そうそう美味しいことはころがっていません。十分な勉強をしないで良い点をとるなんてことありえないでしょ。
④の人。失敗を繰り返しています。言ったことが治っていません。勉強以前の部分に問題がある場合が大半です。個々にいろいろな原因を考えることもできますが、ほとんどが勉強不足です(勉強しているようで集中していないものも含む)。あれこれ弁解を言わずに勉強しましょう。人のいうことに素直に従うことも必要です。

次は全員が①だと良いですね。

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