2018年6月25日月曜日

勉強の仕方が分からない

よく勉強の仕方が分からないという質問があります。勉強の仕方が分からないというのは、
①本当に何をどうしていいのかわからない。
②勉強の仕方が分からないと言っているが、実は大して勉強していない。
③勉強は頑張っているが、成果に結びつかない。
といったところでしょうか。

多くの場合が②かな?と思います。勉強は単純で、理解する➡習熟する➡復習する。の繰り返しです。理解することは勉強の入り口でそこまででは点数に繋がりません。②の人は習熟する部分が少なすぎ、そして、復習に時間をかけられない人です。つまり、勉強が足りないのです。そして、更に、やるべきこと(それは知っているはずです)をやっていない場合が殆どです。都道府県や県庁所在地も覚えないで、地理ができませんって、当たり前でしょ。単語覚えないで英語の勉強方法が分かりませんってなに?というケースです。
やり方をうんぬんする前に、ある程度の時間を勉強にかける必要があります。努力不足を勉強方法にすり替えてはいけません。

①,③はまた、別です。日を改めて、書いてみたいと思います。

2018年6月22日金曜日

世界の果ての通学路 その2

授業を1時間半中断して、「世界の果ての通学路」を見ました。

日本とは比べるべくもない困難を乗り越えて学校へ通うアフリカ、インド、南アメリカの子供たちのドキュメンタリー映画です。教育を受けられるということがあまりに当然な環境にいると、そのことの意味を忘れます。



映画を見るときにはポップコーンは必須です。塾ではそうもいかないので、飴2個配りました。気楽に見ても、彼らの心の中に何か残ったはずです。それがどういうものか、1人ずつ分かってくるときがあることを期待しつつ。

2018年6月21日木曜日

世界の果ての通学路

中学校の定期テストも終わったので、生徒に「世界の果ての通学路」というドキュメンタリー映画を見せています。

最初に「学校に通える幸せを噛みしめてほしい。世界には学校に通うにも命がけの場所がある」というようなナレーションが入り、世界各地で命がけで学校に通う子供たちの映像が始まります。彼らに十分な教育が与えられていたら、彼らの人生は劇的に変わるはずです。思わず涙腺が緩む瞬間もあります。

日本にはこのような、困難を伴って学校に通う子供はいません。生徒がこのDVDを見てどう感じるか気になります。学べることが当然で、その苦痛から逃れようとする多くの日本の子供たちとは正反対の生き方です。

アフリカやアジアの僻地で、危険を冒してでも、勉強をしたい子たちの役に立てることが何かあるか、考え始めました。

2018年6月6日水曜日

そのこだわりは何なんだろう?

数学の授業で、ノートを見ていると、見るのが困難なほど、汚い字で書いている生徒がいます。字が雑なこと、更に、字が小さく、うすい。そして、私が見づらいだけでなく、本人も自分の字を読み間違えたりします。数学の計算では細かな部分がよくわからず、計算ミスも多発しています。

きれいな字でなくていいから、もうちょっと丁寧な字を書こうよ。と、何回となく言っているのですが、直そうとしません。直す気が無いのでしょう。先日、あまりにひどいので、いくつかの理由を挙げて、少し、丁寧に書こうよという話をしたのですが、頑として頭を縦に振りません。

他のことにこだわりがあるタイプではないので、何か理由があって、汚い字を書き続けているわけではなさそうです。おそらく、今までやってきたことを直すことが嫌(面倒)なのでしょう。今のままで数学ができるようになるはずはないので、今後も言い続けなければならないようです。

90歳を過ぎていた、世界的バイオリニストに20代の生徒が「先生、今は先生のバイオリンの持ち方は良くないとされています」と言ったところ、その数日後、彼は持ち方を変えていたそうです。

”過ちを改めるにしくはなし”です。

2018年6月2日土曜日

6月2日 徹勉

中学の中間テストを来週末に控えて、昨晩から恒例の徹勉(徹夜勉強会)を行いました。強制参加ではありませんが、9時半の通常授業が終わった後、延々と勉強を続け、女子は日が変わる前に終了。男子は気が済むまで。明け方6時に解散しました。

徹夜で勉強することに意味があるとは思っていません。ただ、人生の局面でちょっと無理をする。そんな体験は必要です。そして、自分の可能性が思っていたより大きいことに気づくこともあります。

さあ、体調を整えて、今日も補習です。みんな、頑張れ!

2018年5月22日火曜日

栗城氏の訃報

登山家 栗城史多氏(35歳)の訃報がニュースで伝えられています。唯一登攀できていないエヴェレストへの挑戦の途中でした。

山をやる人間として、彼の応援をしていました。残念です。若すぎる。ご冥福をお祈りします。

2018年5月20日日曜日

日大アメリカンフットボール部

日大と関学のアメリカンフットボールの試合での日大の選手が関学のクォーターバックにとんでもない反則を犯したことが大問題になっています。私もTVで見て、酷いなと思いましたし、その後の日大の対応もお粗末というより、卑劣とすら感じます。アメリカンフットボールは面白いスポーツで私も何度か試合を見に行っています。それだけに今回の事件?は残念です。

今から、20年くらい前に、ハワイ大学のアメフット部が招待され、全日本とお正月に国立競技場で試合をしています。アメリカ大使館に勤めるアメリカ人がその試合を楽しみにし、大きなポットにホットワインを入れ、家族全員で観戦に行きました。試合が始まると、大人が小学生をいじめるような試合で全日本はやられっぱなしです。あまりのことに、すぐに帰ってきます。日本の実力はラグビーどころではない弱さでした。それから随分経ち、少しは強くなったのでしょうか?国内で勝つということにこだわる小さな視点も今回の不祥事に幾らか関係しているように思います。