2020年4月5日日曜日

2023年

公立高校の入試が2月15日にあり、その後のコロナウィルス。大方の高校が5月の連休明けまで授業をやらないことになりました。入試からほぼ3か月まともに勉強しないことになります。残念ながら、生徒たちの学力はずっと落ちていると考えるべきでしょう。以前、中日ドラゴンズの落合監督が『3か月さぼったら、元に戻すのに3か月かかる』と言っていました。当たり前のことです。地域トップ高の平塚江南が新入生に出した宿題のレベルが低いのに驚きました。学力検査以下の問題で話になりません。その点、平塚中等は圧倒的に課題が高度です。おそらく、私立上位高もそうでしょう。その差は2023年に明確に出るはずです。

2020年4月1日水曜日

コロナ世代

もうそんな名前ができているようです。病気の蔓延とともに経済にも明らかな影響が出てきています。就活ができない人、内定を取り消される人、採用を減らす企業。
今までは、勉強をしておけ!君たちを救うのはとりあえず勉強しかないって言えたのですが、今は勉強する機会すら減っています。それでも、勉強をしましょう。そこに可能性を見出しましょう。
志村けんさんの死は私にとっても強烈でした。ご冥福をお祈りします。

2020年3月27日金曜日

5段階評定で3は平均ではない

数年前まで、神奈川県は5段階評定の割合を発表していました。中学校別、教科別の5段階評定の割合です。5が20%程度ついている学校や教科もあります。
相対評価の時代、3は平均的という理解で問題がなかったのですが、絶対評価になってからそうではなくなっています。全体的に相対評価時に比べ評点は高くなっています。とても感覚的ですが、3と4の間辺りに平均が来るように思います。3は普通だと思わない方が良いかもしれません。

事務連絡:今後の予定

3月の通常授業は本日で4週目が終わり終了です。例年はこの後、春期講習ですが、今年は規模を縮小して、新中1~新中3のみ行います。小学生、高校生は来週はお休みです。4月7日以降通常授業を再開する予定です。
中学生は 今まで通り、
①熱があるときは塾を休む。②塾に来たら手を洗う。③その後、アルコール消毒をする。
④マスクをする。⑤教室の窓は全て開けておきますので、寒くない服装をする。⑥席をあけて座る。⑦トイレの入り口等のスイッチはつけたままにして触らない。以上を徹底してください。

2020年3月17日火曜日

特色検査の意味って

何のために特色検査をやるのでしょう?取り合えず思いつくことは
Ⅰ.受検者が皆高得点で合否の判定が難しいから?
嘗て、神奈川県の入試はとても易しく、いかに間違いをしないかを競うような問題でした。上位高では満点に近い受検者ばかりでその差がないときがありました。その時、一部の高校が特色検査を実施したのですが、意味はあったと思います。その後、入試問題が難化し、上位高でも学力差がつく問題となりました。その結果、殆どの上位高で特色による判定の必要性はなくなりました。
Ⅱ.内申は高くないが学力の高いものを選抜をするため。
模試のデータを見ていると、殆どの特色検査実施校で、学力検査高得点の受検者はそれなりに高内申点を持っている場合が多く、ほぼ一次選抜で合格します。学力優先と言っても2次選抜合格者は1次選抜合格者に比し、学力検査の得点が高いわけではありません。その結果、2次選抜での特色高得点による合格者の中には5教科の基礎学力不足かと思える点数の人もいます。入学後の学力に不安を感じます。
Ⅲ.既存の5教科という枠ではない中で問題を処理できる能力を見る。
今年も教科横断の問題が出ました。2教科、3教科に渡る総合的な出題です。最もよい対策は基礎教科である数学や英語をきちんと学ぶことです。後は少し、慣れるための練習をすれば十分です。昔、学際性ということが叫ばれた時代があります。例えば、物理と化学にまたがる領域です。しかし、物理、化学そのものをしっかり学ばない場合、ただ中途半端なだけです。
          個人的には”特色?・・・?”というところでしょうか。

2020年3月15日日曜日

コロナについて、非科学的考察

ヨーロッパでのコロナウィルス感染は爆発的です。マスクをする文化が無く、ハグしたり、握手したりする。更に、声高に話す。感染しやすい条件が揃っているのかなと思います。
アジアもヨーロッパもそうですが、どの国でも数人集まれば皆大声で話します。日本人のように静かに話す国民は少ない。日本で大声で話す外国人がネットなどで批判されていることがありますが、逆に海外で消え入るような小さな声でしか自己主張できない日本人が多いのも事実です。もっとも、その分、コロナウィルスの飛沫の飛散距離が短く、感染速度が遅いのではと期待・・・

2020年3月9日月曜日

あたりまえ体操...名古屋女子マラソン

昨日、雨の中、名古屋女子マラソンが行われました。一山さんが素晴らしい走りで優勝しました。途中一度も後ろを振り返ることなく、日本国内最高記録でゴール。その中継の中で、高橋尚子他、何人ものメダリストを育てた、故、小出監督の話が出ていました。
   『世界をとるために世界一の練習をしようよ』
そのように、一山選手も練習を積み上げたようです。楽をしてうまくいく道は無いのです。天才でない限り。君が天才かどうかはもう分かっているよね。あたりまえのことをあたりまえにする。それが才能。

2020年3月6日金曜日

学力格差Ⅱ

近くの公園では朝から沢山の小学生たちが走り回っています。昼近く、スーパーに行くと、子供たちが食品売り場で今日の昼食を皆で選んでいます。両親が働いている場合、低学年の子たちは、様々な困難があります。彼らに心の底からエールを送ります。
   ”生き延びようぜ!”
あっ、重症化するのは俺の方か!と思うと何だかふと笑いが込み上げます。
ただ、4月**日まで、殆ど学習しない生徒と、普段以上に学習する生徒と、この差は大きく出てくるのでしょう。その差は一生埋められないように思えます。近辺の学校の休校に伴う課題を見てみると 平塚中等>>平塚江南>>大磯高校>>.....>何もない。そんな感じで学校間格差が大きく出ています。私立一貫校などは更に多いのかもしれません。若干、複雑です。

2020年3月1日日曜日

打ち上げ

中3の生徒と打ち上げをしました。
コロナで何もかも自粛の中、細やかな催しです。今年は内申点が足りない生徒が多く、合格発表まで気が気ではありませんでしたが、何とか全員合格となりました。一般的に言われている内申点よりずっと少ない点で合格を勝ち取れたのは彼ら(彼女ら)の学力が内申点以上にあると思えたからです。みんな、おめでとう!

教育格差

新型コロナウィルスで小中高の殆どが3月の授業が中止になりました。上手くいって4月中旬からの授業開始です。一月半程度勉強をしない子供もたくさん出るのでしょう。それだけ勉強をしないと元に戻すのに同程度の時間が必要になります。ということは夏休み頃にやっと以前の学力に戻ることになります。この影響はとても大きい。
一方で、学校へ行かなくて済む。その間、家庭教師等によって徹底した勉強ができてかえってラッキーだと考える人もいるでしょう。私立中高一貫校を受験し、そうした余裕がある場合、この決定は幸運と言えます。
こうして、公立と私立の差は開いていきます。かつて、週休二日をするようにとの文科省の要請に多くの私立一貫校は対応しませんでした。土曜日も授業をしているのです。
この一月をどう過ごすか、生徒にとっても父兄にとっても塾にとっても重要です。

2020年2月17日月曜日

公立入試終了

公立高校入試が終わりました。28日の発表まで胃の痛い人もいるかもしれません。様々な情報や噂が入り乱れていますが、幾らか易しかったということは概ね一致しています。塾の生徒も模試より良い結果が出ています。
神奈川県の入試は2月半ば。高校入学が4月。実際の授業が始まるのは4月中旬。あまり勉強しない時期が2か月もあります。この2か月をどうするかは重要です。何もしないでいるとどんどん忘れ始めます。身に着けることは大変ですが、忘れることは簡単です。受験直前の気持ちをそのまま維持して入学できるとよいのですが、、、。

2020年2月13日木曜日

明日は2月14日

明日は2月14日。バレンタインデー? 明日は公立高校の学力検査です。多くの中学生にとって初めての本格的な試験です。地域の小学校に当然のように入学して、そのまま地域の中学校に入学し、そして、ここで初めて、大げさに言えば人生の選択をします。この数か月、沢山の勉強をしてきた子たちが十分に実力を発揮できますように。

2020年2月5日水曜日

志願変更

志願変更初日が終わりました。近郊の中学では志願変更前日に学校にその旨申し出、志願変更初日に志願変更をするように指導されているそうです。本当なのでしょうか?もしそうならば、志願変更期間を長くしたのは何のためなのでしょうか?志願変更をしやすくするためだと考えていたのですが…

2020年2月2日日曜日

出願後に学校説明会?

公立高校受検のための土曜講習をしました。その際、個別面接をして、志願変更をするかどうかの確認をします。その時、生徒から”秦野のある高校が今日学校説明会をする”という話を聞きました。出願が終わった後で?今頃?と思いました。現在、その高校は40人ほど定員割れをしています。公立高校は定員割れをすれば学力に関係なく全員合格です。高校の授業をこなすだけの学力の無い者も入学します。その結果、学校全体の学力も低下します。嘗て、平塚学区で定員割れが続いていた或る高校の生徒を教えたことがあります。留年しそうなので何とかできないかと言って親子でやってきました。少し教えてみると、九九すら怪しいことが分かりました。次のテスト範囲は数列と三角関数でしたので、無理だと伝えました。暫くして、その子と中学が同じだった塾生から高校を退学したらしいという話を聞きました。志願変更を目前にして学校説明会をする。苦肉の策ですが、理解できます。

2020年1月19日日曜日

最後の模試の結果

昨年までは、模試の結果が分かるまで2週間程度かかりました。それが、マークシートの採用、模試を実施している企業の努力等により、1週間で結果を知ることができるようになりました。ネット限定、かつ、塾限定ですが、大変助かります。従来は願書提出の直前に結果を知り、本人や父兄と大慌てで面談しなければなりませんでしたが、今年は少し考える時間ができました。明日生徒に結果を知らせ、願書提出までの1週間でじっくり考えることができます。幸い、全員合格圏内で、このまま第一希望の高校に願書を出せそうです。

2020年1月18日土曜日

センター試験は雪が降る

今日平塚は雪が舞いました。センター試験初日です。この日は天候が荒れ、雪が降るというイメージがあります。高校受験生を相手の講習で、その話をしました。”センター試験と忠臣蔵は雪がないとね”と言うと生徒が不審な顔をします。まさかと思って、忠臣蔵を知っているか聞くと、誰も知りませんでした。大石内蔵助も赤穂浪士も宇宙人程度の存在のようです。ともあれ、最後のセンター試験が始まりました。

2020年1月14日火曜日

最後の模試

中3最後の模試を実施しました。結果が来週半ばに判明。そして、翌週には出願です。
模試の結果が芳しくない場合、志望を下げるかどうかの判断をしなければなりません。時には難しい決断を迫られることもあります。その意味で、1月に実施する模試までに十分な学力をつけることが必要です。本番が2月14日なので、まだ一月あると考えたくなりますが、志望校決定に関しては意味を持ちません。
そして、志望校が確定したら、全力で残りの2週間を駆け抜けます。

2020年1月9日木曜日

整数問題はしらみつぶし

高校の授業が始まり数Aで整数問題を扱い始めました。生徒に「整数問題は範囲を絞り込めたら、後は虱潰しだ!」と言った後、ふと気になり「しらみ?分かる?」と確認。案の定、ほとんどの生徒が知りませんでした。私の話している日本語がどの程度伝わっているのかも怪しくなってきました。蚤も虱も遠くなりました。

2020年1月8日水曜日

講習の意味

冬期講習が終わりました。講習を実施する意味は、通常の授業では全く時間が足りないからです。学校の授業に関係なく、本当に必要だと思われる勉強ができる貴重な時間なのです。

ずっとできないままになっていたこと、そして、今後の予習。そうしたことは普段やりたくともなかなかやれません。平素は定期テストで良い結果を出すこと。課題や提出物をやること。こうしたことから逃れることはできません。内申点に影響するからです。

もっともっと、学校と関係のない授業をしたいのですが、なかなか悩ましい問題です。