過日、若き友人にして、教え子、そして同僚である八木先生の父君が他界されました。ここに、その御冥福をお祈りしたいと思います。
しばらく八木先生は塾に関ることができません。その分を長尾先生、野地先生にお願いすることになります。
随分前、八木先生が早稲田の理工に合格したとき、ぼくは彼に数学を教えていました。合格の報告に来たとき、父上と夜行列車「北斗星」で北海道へ行くのだと、嬉しそうに話してくれたことが昨日のことのように蘇ってきました。
今度は八木君をおいて、父君一人で旅立たれたました。合掌。
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