受験用の理科と社会の教材を生徒に配りました。
次の定期テストまでは、学校の授業にあわせたこともしなければなりませんが、同時に受験を見据えた勉強もしなければなりません。
今日から使い始めた教材が使い込まれてぼろぼろになるのは今年の暮れ。その頃には、受験に、ある程度の目鼻がついているはずです。
定期テストのための勉強は局所的勉強ですが、受験はその断片的な勉強を体系化する役割があります。中学校までやってきた知識を俯瞰する。そんな気持ちをもっていれば、この3年間が何なのか、少し分かってくるかもしれません。
子供たちの表情が引き締まってきています。
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