一方、中2はまだまだです。受験が近づくというような外的刺激がないとなかなか自分を変えられません。公立中の場合、ほとんどの生徒は受験をくぐっていないので、現実に対峙する経験を持っていません。『泣いても叫んでも、だめなものはだめだ』という現実に向かい合った経験がないのです。現在の自分が近い将来(たった、1年半後)の結果に決定的に関与しているということが実感できないのです。昨日の授業の後、その話を生徒に長々としておきました。外は台風の強風と豪雨。いくらか伝わったかな。
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