過日、宇宙から見た地球の生放送をNHKがやっていました。オーロラをその上空からみるとか、流れ星をやはり上空から見るとか、とても面白い映像でした。
そのときの最初の感想は、地球の大気圏って随分薄いんだなというものです。地球が蜜柑なら、大気圏は蜜柑の皮ほどもない。そんな薄さでした。その外はもう宇宙で、地球はほとんど無防備で宇宙に晒されているかのようです。その薄い大気に何かがあれば、その影響はかなり深刻なはずです。
南極に続き、北極でもオゾンホールが発見されたというニュースが数日前に新聞紙面を飾りました。
地震、巨大台風、名古屋で100万人に避難勧告。確かに、何かが変わってきているようです。
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