2010年11月14日日曜日

清掃活動

高校生の大集団が歩道を塞ぐようにだらだらと歩いていました。どうやらゴミ拾いに出かけるようです。ごみをつまむトングのようなもの(なんと言うのでしたっけ)でちゃんばらをしているものすらいます。すこしはなれて、最後尾を先生とおぼしき人たちが”仕方ないな”という風でついていきます。

こんな光景を最近あちらこちらの高校で見ました。ひょっとして、全県立高校でやっているのかもしれません。実際に拾っているところを見たことはないのですが、ちょっと首を傾げてしまいます。行動に気持ちが入っていないとき、どのような行為もだらしなく見えてしまいます。

中学校でやる ”強制的な” ボランティア活動(=自発的な活動)みたいなものなのでしょうか?
まさに、言辞矛盾そのものです。

きっかけとしては良いことだと思いますが・・

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