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2011年11月21日月曜日

聞き方を変えてみよう

我が心の師、ポール・アーデンは次のような話からこんな提案をしています。


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ある企画のポスター制作を任された男が、同期に尋ねました。

「こんな感じで作ってみたんだけど、どう思う?」

その同期は全体を見渡した後に答えました。
「ん、いいんじゃない?」
と。

しかし、何かが足りない。
そう感じた男は今度は別の同期にこう尋ねました。


「このポスター、どこを直した方が良いと思う?」


その同期はう~んと唸りながらポスターをじっくり見渡した後、いくつかの点を指摘しました。
それに「なるほど」と思った男は早速ポスターを修正し、また別の同期に尋ねました。

「こんな感じで作ってみたんだけど、どう思う?」

その同期は答えました。
「素晴らしいじゃないか!!!」

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自分が全く気がつかない所に、他人はよく気がつくものです。
聞き方を変えてみましょう。彼らは真摯に相談に乗ってくれるはずです。

2011年9月17日土曜日

自習室の開放

中学生がテスト前なので、土日に塾を自習室として開放します。
自習に使える時間は以下の通りです。
9/17(土)8:00~19:00
9/18(日)9:00~19:00
自宅よりも温度は高いですが、自宅では集中して勉強できない人などは遠慮なく来て下さい。

2011年9月13日火曜日

密度=?

昨日、「密度ってどうやって求めるんだっけ?」と聞いた生徒がいました。
突然ですが問題です。密度の式はなんでしょう?体積と質量を使います。
そんなの忘れたという人が多いでしょうか。
答えは【密度=質量/体積】です。
割り算なのでイメージしにくくて覚えにくいですね。ではこれでどうでしょう。


【質量=体積×密度】
質量は簡単に言えば”モノがどれだけ重いか”です。その重みは
・体積(ものの大きさ)が大きいほど重いイメージ
・密度(中身)が詰まってれば詰まってるほど重いイメージ
です。大きくて詰まってるモノの方が重いでしょう。だから割り算ではなく掛け算です。この式だけ覚えておけば、移行するだけで密度や体積も計算することが出来ます。


公式には丸覚えした方が良い(解の公式など)ものと意味を考えて覚えるべきものがあります。
考え方は色々ありますし、厳密でなくてもいいです。自分が納得できる考え方を見つけること、その過程もまた大切です。


ちなみに
「足し算じゃダメなの?」
「えぇ!?(←そこまで考えたことなかった)・・・まぁそこは割り切って覚えてくれよ。」
ここで「割ってないし」とかいう反応を期待した後、それが大分おっさん臭い発想なことに気づき少し落ち込んだ瞬間でした。。。

2011年6月9日木曜日

魂

少し前の話題ですが、元巨人の桑田真澄氏がプロゴルフトーナメントの富士カントリー可児クラブチャレンジカップに主催者推薦で出場しました。
野球では説明不要の活躍をみせた桑田氏のゴルフ転向とあって大きな期待が寄せられましたが、結果はプロの壁に阻まれるほろ苦いデビューとなりました。


同氏は試合後のインタビューにて、プロゴルフの厳しさを語りつつも
「スポーツをやる人はあきらめちゃいけない。」
「2日連続のKOで目標の80にも及ばなかったけど、また挑戦したい。」
とコメントし、その後実弟でプロゴルファーの桑田泉氏の指導を受けていたそうです。


スポーツをする人はあきらめちゃいけない。カッコイイですねぇ。
他の分野だって同様です。また暑い時期が近づいて来ました。
来たる模試の前に、我々も覚えておきましょう。
「受験する人はあきらめちゃいけない。」
「指導する人はあきらめちゃいけない。」

2011年5月7日土曜日

手早く、正確に

たまには授業のお話でも。
昨日の中学3年生の授業で、式の展開の早解きを行いました。
これは多すぎず少なすぎない適当量の問題を、比較的厳しめな時間内で解ききること(無論正解率も重要)を目的としました。
つまりテストで出来る問題を落とさず、手早く処理する力を体得しようということです。


具体的には
(x + 5)(x - 3)を展開せよ
の様な問題を18問、一題8秒計算で2分24秒以内に解くというもので、3ミス以上は不合格で再試験、合格者はその間単語の勉強をして良いというルールでした。
(ちなみに再試験も不合格だと間違った部分が全て宿題になる)


今回は単元別だったので、全く話にならない様な子は出ませんでした。
どうやら基礎の基礎はしっかりと出来上がっている様です。
中間テスト前までに単元が混合された問題でもサラサラと解ける様に鍛えていきたいと思っています。
・・・尚、この作業中に
「こんなの終わる訳ないよ~」
「4問間違いまでにしない?」
「先生はこんな酷い人ではなかった」
「あの頃の先生を返してくれ」
等々、甘ったれた愚痴が大量発生していたので、そこら辺も鍛えていきたい所存です。

2011年5月3日火曜日

少年Nと悠々館⑤



2年生時の夏の大会は1回戦敗退でした。
スコアラーを務めた背番号19は大して日向に当たる事無く、一つの夏を終えました。
試合自体は延長までもつれ、Nのチームはスコアリングポジションに何度もランナーを置きながらあと一本が出ず、最後は点を取られて負けてしまいました。
今にして思えば優しい校風が悪く作用してしまった典型であったなと思います。


7月の終わり頃、つまり代が変わった直後についてはあまり記憶がありません(特に勉強)。
打撃の調子が良かったことや自宅に友人を招いていたことは記憶しているのですが。
恐らく夏休みに入ってしまい、学習に対し確固たる野望(目標)を持たなかったことが原因でしょう。


ひとつだけ鮮明に覚えていることは、夏の70本ノック。
二人一組で70本取れば終わりというルールだったのですが、ノックの球は左右に振られる形式でしたので中々終わりませんでした。
監督には何度も「もっと腕を伸ばせ!」と言われました。
その度に(一杯一杯なんだけどなぁ。)と思っていました。


終盤に差し掛かった頃、絶妙な位置にボールが打たれます。
Nは無理そうだと思いながら、しかし懸命にボールへ向かいました。


パシッ
(えっ?)
「そうだ!それだ!!」


届いた。驚きが全身を駆け巡りました。
そして守備範囲とはこのようにして広がるのだと理解したのでした。

2011年4月24日日曜日

限界とは何か



「もう駄目だ~ってなってからが本当の勝負なんです。」


悠々館OBであり、僕の高校の後輩である人の言葉です。
これは筋力トレーニングに対する彼の見解です。
当然な事の様に思うかも知れませんが、僕にとっては雷が落ちた様な衝撃をもたらした一言でした。


素振り・毎日の単語・ランニング等、日課(又は週周期の課題)を持っている人は多いと思います。
毎日30回素振りをする。毎日60個単語を進める。週に2日は走るといった具合に目標を定める人もいれば、○○時間や納得するまでといった決め方をしている人もいるでしょう。


しかし、思い返せばこの課題はどうやって決まったのでしょう?
続けられる範囲?何となく?自分の一日の限界と思われる所?
この課題は今の自分にとって本当にベストな内容なのでしょうか。段々と課題をこなす自分に満足していて、手段だったノルマが目的にすり替わってしまっている事もよくある話です。


今の課題にほんの少しだけ、+αをしてみて下さい。
出来る自分に気付くと共に、ググッと力も伸びるはずです。

2011年4月13日水曜日

人のふり見て

バス停でバスを待っている時に、ある張り紙を見つけました。そこには
"○△大学の皆さん、マナーを守ってバスを使いましょう。"
との注意文が書いてありました。
僕は「何か素行が問題になったのかな?」となんとなく想像していました。


バスが来て、先頭の僕から順に乗り込みます。
すると後ろの人が口々に
「お願いします。」
「こんにちは。」
「こんばんは。」
「よろしくお願いします。」
と運転手に挨拶を交わしながら乗り込んできました。
恐らくですが、彼らは皆○△大学の学生さん達でしょう。


"マナーを守ってバスを使いましょう。"
一段上のマナーをさらりと言ってのける民度が、そこにありました。

2011年4月12日火曜日

桜

4月に入り、あれほど寒かった気候は一気に春めいて来ました。
花粉症の方にとっては何も嬉しくない季節だと思います(そういう僕も軽度の花粉症持ちで、今も目がかゆいです)。しかし、僕はこの春の陽気が一番好きです。


並木道を歩いていた時、そこには桜の木が点在していました。
青々とした緑の葉を蓄え始めた木々の中に映える桜色は真に見事で、彼らを桃色・ピンク色等と表現しては失礼に当たる様な気がしたほどです。


その時、ふと桜について考えました。
彼らは1年の内のわずか1週間ほどしかその輝きを見せず、その他の期間は他の木々と同様に緑の葉を蓄えます。事実、5月に入れば誰も関心を持たないでしょう。
そんな刹那の代物であるにも関わらず、今も昔も桜の木は春のシンボルとして、各学校や大きな公園にはほとんど必ず植えられています。


このメリハリ、春に咲くタイミング、桜色のアイデンティティ。
まさにブランドだ。そう思いました。

2011年4月6日水曜日

4月6日

今年度の授業は明日7日(木)からの開講です。
それに伴い、本日は電話対応が出来ません。申し訳ありません。
ご用の際はこちら(お問い合わせページ)からメール送信にてお願いします。

少年Nと悠々館④

前回までの記事はこちら


数学とはなんと都合の良い科目なのでしょうか。
例えば二次関数の後に三角関数の部分を学習するとします。すると三角関数の序盤の内容は二次関数の二の字も出ないほど独立しています。そして徐々に発展し、両者が絡み合った問題が出てくるわけですが、三角関数の基礎が出来ていれば全く問題なく解く事が出来るようになります。むしろ二次関数も得意になってきたりします。


そんな数学の性もあり、Nは(過去の分野を無視すれば)瞬く間に、数学について不安を覚える事が無くなっていました。学校の先生から出される問題は解けるし、宿題部分にまで手が回る。
あぁ数学は楽しいなぁと、好循環に流されるままに力をつけて行きました。


対して、英語や古典はかなり苦戦しました。
これらの言語は積み重ねが物を言う為、新しい分野だよし頑張ろうとは中々行かないものです。
これまでの単語が、文法が、そして読んできた長文の数が物を言います。特に単語をサボっていた彼は何処から手をつけて良いのか迷い、収集がつかなくなっていました。
『単語や文法が判らない→読めない→続かない→学校は進む』という悪循環を独自に抜け出す事は容易ではありません。そしてまだしばらくは、その循環の中に身を沈める事になります。


そして一番の問題、部活。
季節は初夏の気配漂う6月、夏の甲子園大会予選を控える野球部では背番号発表が行われる時期です。その頃Nは野球部の2年生でした。実力は正直に言って戦力外でしたが、消去法的に背番号19をつける事になりました。
当時の努力量からして当然の処遇だと思っていましたが、若さゆえの非合理といいますか、屈辱を覚えるもそれをバネとする事が出来ませんでした。それよりもこの19番を返上するかどうかという、方向違いな悩みを抱えていました。


光の見えてきた部分と、まるで解決の見えてこない部分。
梅雨の不安定な気候の如く、両者が混在する時期でした。





※念のため、一言。
Nは見掛け上数学が解ける様になっただけで、総合的な数学力がついた訳では全くありません。野球で例えるならとりあえずバッティングは出来る様になったけど、守備は無視しているのでさっぱりという事と同じです。
3年の受験勉強に入った後に、他の分野と比べて数Iの出来が悪い事に気が付きます。

2011年4月3日日曜日

一歩一歩



毎月少しずつお金を貯めておきなさい。

そうすれば年末にはびっくりする事でしょう、あまりの少なさに。

(アーネスト・ハスキンズ)



昨年の10月頃より記事を書き始めて半年、やっと八木先生の記事数に並びました。

結構書いているつもりが、実際の数はたったの35でしかありません。一月とちょっと書き続ければあっという間に到達する筈の数ですが、この若僧にそんな毎日面白みに富んだネタを送る文才は無く、ハスキンズ氏に満面の笑みを与える結果となってしまっています。



それとは対照的に、授業のワークは滑らかに進むものです。

A4の大きく、終わるのか不安で仕方のない新品のワークも、気がつけば最後のページをめくって「あ、終わりか。」とあっけなく感じてしまう時が来ます。

特に中学英語の話ですが、最近の授業ではそれが顕著です。学習に対して誠実に取り組む生徒のおかげもあり、新学期に向けた予習がドンドンと進んでいきます。読める力は確実についており、それが書ける力に昇華していくと確信しています。


僕は地道な作業が好きなのでこのまま同じ工程を続けたいところですが、それに飽きてくる生徒も出るでしょう。単語テストやまとめのテストなど、クッションを入れる事も大切ですね。

2011年4月1日金曜日

十で神童、十五で才子(さいし)、二十歳過ぎればただの人

僕は15歳の時、現在も心の師(厳しすぎて神の様な感じですが)として君臨する牧師、John Todd氏に出会いました。
彼の著書「自分を鍛える」は非常に厳格で、たるんだ生活部分を、心理を、的確かつ見逃すことなく刺してきます。
今日はその世界を少しだけご紹介しましょう。


『あなたには優れた頭脳と健全な判断力、生き生きとした想像力や幅広く物を見たり考えたりする力があるかもしれない。しかし、確信をもって言うのだが、あなたはおそらく天才ではあるまい。したがって、ひたすら努力せずしては決して人より抜きんでる事は出来ないのだ。』


『人によっては、時間厳守の習慣を身につけると平凡な人間になってしまいはしないかと恐れている。偉大な精神の持ち主が抱く大望としてはあまりにちっぽけなものだし、並はずれた人徳を備えた人間が心を砕くようなことではないのではないか、と考えているらしい。』


『あなたは細切れの時間を使えない、まとまった暇な時間が出来るまで待っているに違いない。現在の環境が大きく変わるのを待っているに違いない。だが、それは大きな心得違いと言うものだ。』


『すぐカッと喧嘩腰になるような人間は放っておけばよい。そういう人間の喧嘩相手は直ぐに見つかる。彼以上に強い者が現れて、あなたよりも上手くやっつけてくれる。口論好きな人間は一生決闘をし続けなければならない。』


(以上『』内著書「自分を鍛える!」より引用)
その他色々ありますが、どれも我々が陥りやすい心の悪魔を浮き出し、払う方法を述べています。是非一度読んでみて下さい。


尚この本を読んだ少年は、その訓示をちょっとだけ取り入れる事が出来たものの、未だに師に叱られ続ける様な生活からは抜け出せないでいます。
少年老い易く、学成り難し。しかし賢者への道は常に在り。
いつでもやり直す事が出来る点が私生活の良い所です。今日から新年度、賢者の道は茨の道なれど、頭使って頑張って行きましょう。

2011年3月28日月曜日

本日の授業

3月28日(月)の授業は全クラス、平常通り行います。

2011年3月27日日曜日

覚醒

新年に一族が集まって食事をしていた時、26歳の従兄弟が一言。
「この歳になってやっと真面目に努力する事を知ったよ。」
社会に出て必死に勉強して力を付けていく同期を見て触発されたそうで、今の日々は忙しいけれども、目的意識があり充実しているとのことです。


これは僕の個人的な理論ですが、人は「環境に対して自己の存在のありかを見つける」事で、劇的に成長を遂げる事が出来ると考えています。これを僕は覚醒と呼んでいます。
そのきっかけは多様で、個人差があります。早い人は小学生や中学生からガンガン伸びていきますし、従兄弟の様に成人してから気付く事もあるでしょう。それは多くの場合、人との出会いや触れ合いがそれを呼び覚ますのではないかと思います。


しかし出会いが人を醒ます時もあれば、出会いが人を眠らせる事もあるのです。
僕が高校に入って直ぐ、将来に対する三者面談がありました。数学も国語も取り立てて得意とは思ってなかった僕は、発音なら比較優位かなと思い「通訳になりたい」と書きました。
すると母や先生は「通訳では食べていけない」「工学(当時は???な語句)系を目指したらどうか」等とまるで英語自体を否定するような物言いでした。
「存在のありか」を見失った僕に、英語に対するモチベーションは残っていませんでした。


出会いが人を変える。素晴らしい事です。
しかし今年もこうして、思慮欠落な大人のエゴにより、ある若者の夢が凍結されてしまうのかなと思うと、悲しいと同時に歯がゆくて仕方がありません。

2011年3月22日火曜日

少年Nと悠々館③



とある貸しビルの2階、「あ、ここなの?」という所に悠々館はありました。友人Mが扉を開け一緒に中へ入ると、授業開始を座って待つ少年が直ぐに目に入り、彼もこちらに振り向いてきました。
少年はMを視認するとニカッと人懐っこい笑顔になりました。彼は自分を丸(仮)と名乗るとさっと手を差し伸べてきて、その勢いに飲みこまれていたNは変な愛想笑いと共に握手を交わしていました。


塾長の初対面の印象についてはもう覚えていない(スイマセン…)のですが、初回の授業については深く記憶に残っています。数学の軌跡の授業でした。
Nは当然チンプンカンプンからスタートしていたのですが、"軌跡とはそもそも何をするものなのか"という点について判り易く教えてもらった事をきっかけに解法と呼吸が合い、「なるほどね」と久々に学業に対して真摯に取り組んでいました。終わる頃にはこちらも久しぶりの充足感があり、そこには戸惑いと喜びが混在していました。


授業が終わった後、塾長に「進路はどう考えている?」と聞かれました。Nは
「本当は横国を目指したいですが、MARCHを何とか…」と何故か申し訳なさそうに答えていました。これに対して塾長は
「頑張れば東工だっていけるぞ。これからだよ。」と言います。笑いながらだったら大した記憶にならなかったのですが結構真面目な顔だったので、印象的な一言でした。
"横国飛び越して東工なんて。"内容については半信半疑どころかお伽話にしか聞こえていませんでしたが、そう言ってもらえる事自体が今の彼にとって大切にしたい・すべき出来事だったのです。


新緑の候、爽やかな夜、空へと続く様な直線道路。
遠い雲の上にそびえる大学の門、距離は変わらないけれど、しかしそこに階段を作ってもらった。彼は家路に着きながら、そんな気がしていました。

2011年3月17日木曜日

3月17日 日程

本日の授業も平常通り行う予定です。
交通にはくれぐれもお気を付けておこし下さい。


何か変更がある場合はこちらに再度掲示しますので、ご確認をよろしくお願いします。

2011年3月15日火曜日

Color

本日は予定されていた停電がなかった為、ビラ配りを行いました。
春めく気候の中で、新入生たちは初々しくも既に高校生の風貌を感じさせた事が印象的です。
これから待ち受ける日々は荒々しく彼らを飲みこみ、あっという間に高校生へ磨き上げていくのでしょう。


僕と同じ場所でビラ配りをする青年がいました。
彼は爽やか且オシャレなイケメンでスーツもピシッと着こなしており、聞けば某大手予備校のアルバイトとのこと。うむむ、強敵。
他方私服で取り組んでいた我々チーム悠々館。配り手にこの違いがどう映っていたのかは判りませんが、個人的にはこの「カッチリしていないけれど取り組みはしっかりと」、そんな当塾の色を大切にしていきたいなと思っています。


実りある学生生活には私生活と学業の両立が鍵です。
その点悠々館の生徒達は皆いつも笑顔で、充実した生活を送っている様です。
講師としてささやかな幸せであるとともに、ちょっとした自慢です。





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悠々館では新規塾生を随時募集しています。
HP左上の電話番号よりお気軽にお問い合わせ下さい。
またメールでのお問い合わせも、下記URLよりお受けしています。

2011年3月12日土曜日

地震、止むなり、家事、親父

昨日の東北地方太平洋沖地震はここ平塚にも大きな衝撃を与えました。
悠々館では昨日の授業を急遽中止としたのですが、メールの遅延の為一部の生徒がやって来てしまいました。こんな時の為のホームページであるのに、連絡に不備が出てしまい誠に申し訳ありません。
本日は余震も少なくこの辺りは平穏を取り戻しつつありますが、引き続き情報には耳を傾けて節電等の対策に努めましょう。


なお、登校した高校生の生徒とは授業をしました。
しかし塾長は電車の運転見合わせにより小田原に残された息子さんを迎えに車で出てしまったので、昨日は僕が監督を務めました。余談ですがやはり高校数学の指導に携わる事は楽しいですね。


仕事を家事と例えるならば
「地震、止むなり、家事、親父」
塾長、お疲れさまでした。

2011年3月9日水曜日

局所的最大値を見極める

昨日、遠出の為に朝5時に起きました。
眠かったのですが電車に乗る時間は早く座れるので、乗る前から平塚-東京間でたっぷり寝てやろうと考えていました。
横一列のシートの右端に陣取り準備完了、と思っていた矢先の茅ケ崎で隣に年配のサラリーマンが座ってきます。朝から随分タバコ臭いなぁと思いつつも、それは特に気になりませんでした。


しかしウトウトしていた藤沢あたりで突然、
「…んごご~。。。」
というノイズに目を覚まします。隣の人がいびきをかいて寝ていました。
僕の場合この様な特徴音は一度気になると止まらず、結局眠れぬまま東京に着き、眠気に不満を加えて集合場所に降り立つ羽目になってしまいました。


こんな時、どうしますか。
僕にはこの「故意ではない妨害」を咎める気になれませんでした。いびきというものが生理的現象(特に花粉の季節だし)であること、咎めると結局僕が寝るか相手が寝るかという話になることを考えると責められる行為ではないなと思ったからです。


今回僕が犯した最大のミスは、寝続けようとした事でしょう。
これはちょうどテストで解けない問題に延々と着手し続けることと同じ様な愚かな行為です。
状況を冷静に見てポジティブに、ベストな行動を心がけたいです。