2010年4月15日木曜日

ワークに書き込むか、ノートにやるか。それが問題だ。

数学のワークをどう扱うかで意見が分かれました。

NA先生はワークに書き込む派です。一番大きな理由は一冊やりこんだワークがあるという充実感とそれに伴って自信が持てるからです。確かに、初めから終わりまで解き尽したぼろぼろのワークを持つことは大きな自信と充実感を感じます。

一方、八木先生はノート派です。できない問題を完璧に処理するにはノートが必要で、ワークに書き込むと2度3度解くことができないからです。八木先生の学生時代のノートが塾にあります。『大学への数学/数Ⅲ・C』を解いたノートで、とても美しく分かりやすいノートです。そして、彼が『大数』を何度も完璧になるまで解いた様子が分かります。

さて、どちらが良いと思いますか?

0 件のコメント:

コメントを投稿