2013年4月13日土曜日

新高1

 新高校生を見ていて、気づきました。周辺の公立高校では授業開始時期が全くばらばらだということです。早いところは入学早々授業が開始されています。一方、入学式から一週間が経って、未だ1回も授業をやっていないところもあります。入学式、健康診断、部活紹介、その他・・・で日程を使っているのです。

 前者が偏差値的には下位校で、後者が上位校です。早く始めた高校は学校の危機感とやる気が感じられます。反対に、上位校は過去の実績に胡坐をかいているかのようです。

 公立高校といえども、どこの高校も同じような日程でやっているわけではなく、学校の独自性が思ったより、生かされています。

 やる気のある学校で、生徒がおお化けする。そんなことがありそうな予感もします。時間はかかるでしょうが。

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