2011年10月23日日曜日

パブリックコメント

現中2から実施される新入試制度(案)がパブリックコメントを経て策定された。パブリックコメントでは様々な意見が寄せられており、その意見をどのように扱うのか気になっていた。

その結果、「何も変わらなかった」

予想されたことだったが、行政のやることはこういうことだ。つまり、(案)の段階で決めたことを変える気は最初からなく、手続き上(庇護がなかったことを示すため)県民の意見を聞いたに過ぎない。

原発の公聴会と同じで、初めから結論は決まっている。そんな不快感が残った。

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