2011年5月6日金曜日

マーフィーの法則

10年以上も前だと思いますが、『マーフィーの法則』という本が話題になったことがあります。皮肉とユーモアに満ちた短い文章を集めた本でした。買ったとき、ペラペラとめくったまま読んでいませんでした。連休中に要らない本の処分をしようとしていて、ふと手にしました。最初の一行は、

マーフィーの法則: 失敗する可能性のあるものは失敗する。   以下

ベネディクトの原理: 自然はいつも隠れた欠陥に味方する。

露見の法則: 隠れた欠陥は必ず表面化する。

ガンパーソンの法則: 起きて欲しくないことほどよく起こる。

ソッドの第2法則:遅かれ早かれ、最悪の状況は必ず起こる。

ザイマージの発展的システム力学の法則: 一度ミミズの缶を開けてしまったら、それを入れるには、もっと大きな缶を使うしかない。(ミミズの缶・・・釣りえのミミズが入った缶)

うーむ。

2 件のコメント:

  1. 今回の原発の事故で再認識させられてしまいましたね。

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  2. だからこそ、それに対峙するということが続いていく。希望VS現実。おかげで人間は人間となる。なんていうふうに現在僕は思っています。精神衛生は良好です。
    まあ遅かれ早かれウンコを踏むことになるのでしょうね(笑)カッコいいこと言ってる奴は必ずどこかでウンコを踏まなくてはならないのです。

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