2018年5月20日日曜日

日大アメリカンフットボール部

日大と関学のアメリカンフットボールの試合での日大の選手が関学のクォーターバックにとんでもない反則を犯したことが大問題になっています。私もTVで見て、酷いなと思いましたし、その後の日大の対応もお粗末というより、卑劣とすら感じます。アメリカンフットボールは面白いスポーツで私も何度か試合を見に行っています。それだけに今回の事件?は残念です。

今から、20年くらい前に、ハワイ大学のアメフット部が招待され、全日本とお正月に国立競技場で試合をしています。アメリカ大使館に勤めるアメリカ人がその試合を楽しみにし、大きなポットにホットワインを入れ、家族全員で観戦に行きました。試合が始まると、大人が小学生をいじめるような試合で全日本はやられっぱなしです。あまりのことに、すぐに帰ってきます。日本の実力はラグビーどころではない弱さでした。それから随分経ち、少しは強くなったのでしょうか?国内で勝つということにこだわる小さな視点も今回の不祥事に幾らか関係しているように思います。


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