2018年5月11日金曜日

マハティールの復活

マレーシアで以前首相だったマハティール氏が92歳にして復権しました。かつて、東南アジアにはインドネシアのスカルノ大統領(テレビに出ているデビ婦人はスカルノ大統領の第3婦人です)やフィリピンのマルコス大統領のようなビッグネームが何人もいました。マハティールもそうした一人です。

TVで見ているとまだまだ若く92歳とは思えません。そして、全ての話を流暢な英語でしています。マレーシアにはマレー語があるのですがどう使い分けられているのか気になります。

実は、10年位前に教えていた平塚江南高校の生徒が東京外語大学のマレー語に進学しました。マレー語を専門に学んでいる大学生は恐らく東京外語大か、大阪外語大(現在、大阪大学に吸収されました)位だと思います。しっかり調べてはいませんが…。本物の専門家です。でも、あれだけ、国民が英語を話すとマレー語はどうなっているのだ?気になると同時に、彼女の現在も気になります。元気かな?

0 件のコメント:

コメントを投稿