2012年2月10日金曜日

後、一週間

高校受験の志願変更が終わり、サイは投げられました。泣いても笑っても後一週間です。

受験校は生徒本人の希望、親の希望、内申点、学力、その他の条件、経済的な事由。そうした様々な判断の中で、最善なものを選択します。

その際、内申、学力が希望校と大きな乖離があると悩ましいことになります。中学校が薦める受験校は安全第一ですから、時として、学力よりずっと下位の学校だったりします。本人がそれを是としない場合、それなりのチャレンジをすることになります。

そのチャレンジが明らかに無理なときはそのように本人・父兄に伝えますが、それでも本人・父兄の希望が強い場合、残された僅かな可能性に賭けることになります。

神奈川県の公立高校は受験が終わってから合格発表までの期間が大変長く、その間、父兄もそして私も胃の痛い日々が続きます。

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