僕は高校生の頃はほとんど読書をしていませんでした。
社会人になって、ある人の講演を聞いて読書をするようになり、今では月に2,3冊読んでいます。
今では大好きな読書を高校のころになぜしなかったのかと考えると、一つにはいい本に出合えなかったからだと思います。
とかく、小学生のころに読まされた読書感想文の課題図書がつまらなかった。
僕が当時書いた読書感想文は本当にひどい内容で、確かに僕は文章能力は無かったですが、言い訳をさせてもらうと、読まされた本自体に興味が無かったのです。
興味が無い本について感想を書けといわれても、いい文章がかけるわけがない。
でも、いい本と出合ったことが無いから比べることもできず、我慢してあとがきを写していたわけです。
でも今はたくさんのいい本と出合うことができました。
たった一冊との出会いで本好きになることがあるのです。
僕は今悠々会で何をしようか考えているのですが、まだ高校生の生徒たちに本の魅力について話すこともしていきたいなぁと思っています。
僕はビジネス書、自己啓発書が好きで、jyuku..choは文学が好きで、お互い興味が異なるので、結構面白い書評を展開できるんじゃないかなぁとわくわくしています。
一人でも読書の魅力に早く気づいてくれる人がいたらいいなぁ。
中学の時は結構本読んでましたね。
返信削除でも、特定の好きな作家さんが出来てからその作家さんの本しか読んでないです。
本より漫画になっちゃってるので、本に割く時間は少ないです。
>フロシャイム怪人さん
返信削除俺も学生の頃は漫画ばっかり読んでたからねぇ。
でも最近は新書とか文庫の方が面白くて、読む時間が長いなぁ。
今でも漫画読んでるけどね。
最近は単語帳集めにエネルギーをとられて、まともな本読んでないな。文庫本をポケットに入れて世界を旅していた頃が夢のようです。
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