単語帳を集めるのが趣味?です。単語を覚えるためではありません。単語を覚えるという単純な作業に色々な考えと方法があるのが面白いのです。
ずーと昔は旺文社の通称「豆単」(今のターゲットの祖先?)が圧倒的に支持されていました。その後、今も版を重ねている「試験にでる英単語」(通称:しけ単またはでる単)が流行しました。僕も受験時には使いました。
それから随分時が経って、今では「ターゲット」、「速読英単語」、「システム英単語」、その他・・・と百花繚乱の様相です。そして、その覚え方も様々です。一方に1英単語を1日本語に対応させたものがあり、反対に文脈の中で単語を覚えるものがあり、その中間のものが様々あり、語呂を使ったものもある。
今日また一冊買ってしまいました。以前から気になっていた「一分間英単語1600」というものです。この本の考え方には共感するところがあります。かつて自分でやっていた方法に若干似ているのです。ページをペラペラめくって「ふーん」と感心して。といって単語を覚えるわけではありません。あくまでコレクションなので。本箱にある先月買った「ゆめ単」の横に並べて、一人満足するわけです。ちょっと変?
単語の量は増えませんが、単語帳は着実に増加しています。次の目標は「英単語ピーナツほどおいしいものはない」という単語帳なのですが・・・
2009年10月2日金曜日
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単語と聞いて思い出したのですがこの間のテストで八木先生がいっていた方法で勉強してみたら結構出来ましたー
返信削除感謝です!
昨日本屋で単語帳を見ていたら、なんと!「豆単」はまだ存在していました。ターゲットに進化したわけではないようです。誰が使っているんだろう?
返信削除しろたくんがコメントしているようなのでわたくしもと思ったのですが、内容が思いつきません。
返信削除ナンテコッタ/(^o^)\
そういうわけなのでこれで失礼します(◦∨◦)ノシ
>しろさたん
返信削除あら、さっそく実践してくれたのね。
いいでしょ、あの方法。意外とみんな、教えても実践してくれなくてさー。
俺も大学受験が始まる1週間前くらいにあの方法を思いついて、結構暗記できたんだよねぇ。
もっと早く思いついていれば!という想いもあって、生徒に教えています。
>フロシャイム怪人さん
えーっと、誰?(笑)