2013年1月22日火曜日

悠々会、後日談。

悠々会のあった日、最終バスに乗り遅れたため、塾で仮眠を取っていました。こんな時のために置いてあるスリーピング・バッグに潜り込み惰眠を貪ります。

深夜3時頃。夢の中でインターホンが鳴る音がしました。ピンポーン!”えっ?何?”その音で目覚めたかどうか、ハッキリしません。半ば無意識に耳を澄ませます。誰か来たのなら、もう一回鳴るだろうと思ったような記憶があります。

次に目覚めると、朝の5時でした。始発のバスで帰るための準備を始めました。

さて、数日後です。大学生のK君がまだ、悠々会やっているかと思って深夜に顔を出したのだという話を聞きました。バイトで遅くなったのですが、それでも寄ってくれたようです。

「そうだったのか・・・。夢じゃなかったのか・・・。久々に会いたかったなあ」

K君。ありがとう。今度は必ず起きるから、また寄ってね。

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