2010年12月3日金曜日

受験シーズン到来

高校別進学希望者の調査結果が教育委員会のHPにでていました。

昨年は一過的に中3人口の多い年で、県全体で3000人程度公立高校受験者が増加していました。今年はその分減少し、旧平塚学区の受験者数の動向も落ち着いた感があります。

大磯が100人オーバーである以外は飛びぬけて希望者が多い高校はなく、二宮と湘風が定員より少ない希望者です。実際の志願者とは異なりますが、ある種の傾向は読み取れます。

さて、どこの中学でも受験のための仮内申が出て、3者面談が行なわれています。内申点についてはいろいろな批判が聞かれます。『人間が人間を判断する』訳ですから、なかなか簡単ではありません。僅か一点の増加や減少で、受験校に変化が起こることもあるので、思うような点がとれなかった場合、不満が残ります。

ともあれ、仮内申が出るといよいよ、今年の受験シーズンへ突入です。毎年、これを境に気持ちが切り替わります。『よし、やるぞ・・・』と。勿論やるのは私ではないのですが・・・

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