始めてそのすごさに触れたのは長野の冬期パラリンピックで見たチェアスキーの滑降でした。そのスピードと勇気に呆然としたものでした。地上数十センチという低い視線で、100キロ前後のスピードで滑降するのは通常のスキーよりずーっとスピード感と恐怖があるはずです。
今回もオリンピック以上にパラリンピックを楽しみにしていました。そして、その期待を裏切らない競技内容でした。もう、パラリンピックとオリンピックの区別はいらないとも思いました。一体化したオリンピックを考えて良いのではないかと。
明日、ロンドンパラリンピック、閉幕です。
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