2018年6月25日月曜日

勉強の仕方が分からない

よく勉強の仕方が分からないという質問があります。勉強の仕方が分からないというのは、
①本当に何をどうしていいのかわからない。
②勉強の仕方が分からないと言っているが、実は大して勉強していない。
③勉強は頑張っているが、成果に結びつかない。
といったところでしょうか。

多くの場合が②かな?と思います。勉強は単純で、理解する➡習熟する➡復習する。の繰り返しです。理解することは勉強の入り口でそこまででは点数に繋がりません。②の人は習熟する部分が少なすぎ、そして、復習に時間をかけられない人です。つまり、勉強が足りないのです。そして、更に、やるべきこと(それは知っているはずです)をやっていない場合が殆どです。都道府県や県庁所在地も覚えないで、地理ができませんって、当たり前でしょ。単語覚えないで英語の勉強方法が分かりませんってなに?というケースです。
やり方をうんぬんする前に、ある程度の時間を勉強にかける必要があります。努力不足を勉強方法にすり替えてはいけません。

①,③はまた、別です。日を改めて、書いてみたいと思います。

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