世界レベルではとても勝ち目が無いと思われた陸上100m、200m、水泳の自由形。そうした世界に次々と新星が登場しています。
陸上200mでは飯塚翔太が世界の一線に迫ろうとしています。彼が目標とするのは圧倒的な力で世界に君臨するウサイン・ボルトです。
そのボルトは恵まれた体格と短距離という競技の性格により、生まれもって誰よりも速いのだろうと思いがちです。ところがボルトは日本選手の誰よりもきつい練習に励んでいるのだそうです。『死ぬほど苦しい。みんな、俺が苦もなく走っているというけど、毎日毎日、死ぬほど練習しているんだ』そして、『練習は裏切らない』
飯塚選手はそれから自分に厳しい練習を課すようになったようです。いつか、世界でのファイナリストになって、ウサイン・ボルトと走るために。
『練習しないで、成果を得る。そんなことあり得ない』 世界の超人にしてこの言葉。当たり前すぎるのに、案外、実行されないこの言葉。
『勉強しないで、成績を上げる。そんなこと・・・』
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