最近『へーえっ』と驚いたこと。
『新しい』という言葉はもともとの『新たなり』の発音が入れ替わって、それが一般に使われるようになったという話を聞きました。漢字を見ていると分からないのですが。
『あらたなり』・・・『あたらしい』
らたがたらに入れ替わっているのです。発音上の理由があるようです。
英語でもイギリスでは・・・re がアメリカでは・・・erになるものがあります。共通した理由があるのでしょうか?
そういえば、関係無いといえば無いのですが、ロシア語のЯはアルファベットの積み木をロシアに運ぶ途中にひっくり返してしまい、Rが逆になったという逸話もあります。
まだ言葉をおぼえたての子供はよく、音の順番が入れ替わります。
例えば『エベレスト』を『エレベスト』とか。
今なお、bookをdook、dogをbogと書いてしまうことのある『きみ』。どうしてそうなってしまうのか教えてください。
『次の角を右に曲がって』と言っているのにいつも『わっかた』と言って、ハンドル左に回す『あなた』。どうしてそうなるのか教えてください。
フレミングの『左手の法則』を右手でやってしまう中学生、どうしてそうなるのか教えてください。
『あっちむいてほい』と言って、右をさされると必ず右を見てしまう正直な『ぼく』。どうしてそうなるのか誰か教えてください。
2010年2月6日土曜日
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とても面白いですね。
返信削除どこかで聞いたことがあるのですが、「左」と言われて、「わっかた」と答え、右に曲がる人は、男性よりも女性に多いそうです。
男女は同じ人、されど違う人、不思議ですねぇ