授業に来た小学生が”ビーカー君とその仲間たち”という本を持ってきました。休憩時間にそれを読み始めたのですが、あまりの面白さに止められそうにありません。算数も国語も学校より進んで勉強していたので、特別に残りの1コマを読書の時間としました。
面白い本に出合って、その世界に入り込んでいくことは読書の楽しみです。学校の国語の授業のように数べージ読むのに数時間かけていたのでは喜びは得られません。読書を楽しむにはある程度のスピードが欠かせないのです。食事も忘れて集中する。そんな体験を沢山してほしいと思います。
”ビーカー君とその仲間たち”はシリーズになっているようで、生徒はしばらくはその作品を楽しめそうです。私も読んでみるつもりです。
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