2018年2月26日月曜日

犬が西向きゃ、尾は東 その2

犬が西向きゃ、尾は東。これは当たり前であることの例えです。高1数学で多くの人がひっかかる2次関数の定義域が動く問題を説明するときに、この言葉を使います。定義域が右に行けば、当然のように最大値は左に行く。これに関しては以前書いたので今日は割愛します。

仕事を終えて、深夜12時近く、家に向かって運転していました。弦が上になった半月がとても大きく輝いていました。下半分が明るく輝いています。下から光を受けているからです。つまり、地球の裏側から光が当たっているからです。地面のはるか下の方、ずっとずっと遠くに太陽があるからです。地球は丸くて、宇宙空間に浮いている。そんなイメージができてきます。太陽と月。そして、地球。それを犬の頭と尻尾に例えるのは無理がありますか?

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