2019年4月19日金曜日

クジラは魚ではない

高3の生徒が大学受験用の有名な分厚い英文法問題集をやっています。時々、覗き込んでちょっかいをだしています。
まだ、こんな英語をしなければならないのか!という考えは30年前から変わりません。”重箱の隅を突っつく”という慣用句を使う機会もめっきり減りましたが、ここでは使えます。センター程度の英文をほとんどの受験生が時間内に読み切れない状態で、このような英文法に時間をかけなければならない。どこかで道を誤ったままなのでしょう。
折しも、昨日、中3で全国統一の学力テストがありました。英語は読む、書く、聞く、話すの4技能のテストです。今後、英語教育も大きく変わっていくはずです。遅きに失した感もありますが。そういえば、この英文を暗記した人は沢山いるはずです。
   A whale is no more a fish than a horse is.
クジラが魚でないのは馬が魚でないのと同じだ!私も覚えました。これをクジラ構文と言って教えている英文法の本があります。時々、浅い入り江に迷い込んだクジラが息絶えるニュースが伝わります。我が国の英語教育のようです。

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