Dnaの4番打者と呼ぶより日本の4番打者と呼ぶ方が相応しくなった筒香選手。オフの間に少年野球、或いは少年のスポーツに対する積極的な発言が目立っています。その内容を一言でまとめることはできませんが、”子供の将来のことを考えて、スポーツをする”、そのための具体的な提言が色々あります。ピッチャーの球数制限、学童野球の父兄のお茶当番の廃止。長すぎる練習。多すぎる試合数。監督やコーチの指導法。金属バットの使用について。等々。なるほどと思うことがいっぱいあります。
私が教えてきた生徒にも多くのサッカー少年、野球少年がいます。熱心にやった子のかなりがケガや故障を抱えています。
現役選手でありながら、そうした活動をしている筒香選手が子供の野球とその子供の将来を真剣に考えていることがよく分かります。立派ですね。この選手が全日本の4番打者であることを誇りに思います。
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